OECDテストガイドラインへのコメント募集

2010年10月19日

 トランスジェニック動物遺伝子突然変異試験のOECDテストガイドラインのドラフトがリリースされました。また、OECDのガイドライン化に向けたバリデーションレポート(RPAリポート)がヘルスカナダから提出されました。来年3月のOECD会議でガイドライン化が検討されます。
 これらドキュメントに対するパブリックコメントを募集します。

コメント〆切:10月30日(土)
宛先:本間正充(国立医薬品食品衛生研究所・変異遺伝部)
    honma@nihs.go.jp

 尚、ドキュメントは以下のサイトから入手できます。
●ドラフトガイドライン
http://www.oecd.org/document/22/0,3343,en_2649_34377_1916054_1_1_1_1,00.html
  →"Section4:Health Effect"を選択
  →"Draft Test Guideline on a Transgenic Rodent in vivo Gene mutation Assay"の
   PDFを選択
●RPAリポート
http://www.oecd.org/document/12/0,3343,en_2649_34377_1898188_1_1_1_1,00.html
  →"Draft Retrospective Performance Assessment on Transgenic Rodent Gene
   Mutation Assays"のPDFを選択